11月22日 福岡市役所保健福祉局障がい者施設支援課において、表敬訪問(全日本選手権入賞報告会)
この機会は、障がい者スポーツ協会様のご助力により、実現しました。深く感謝申し上げます。
スポーツチャンバラという競技を知っていただくために、(公社)日本スポチャン協会の歴史や理念を始め、当クラブのこれまでの活動経緯及び成果、そして今後の展望を紹介させて頂きました。
2020年東京オリンピックの公開競技候補種目に挙がっていると、新聞・雑誌に掲載されています。益々メジャー競技への道を進んでおります。
特に本年度は障がいを持つスポーツチャンバラ愛好者において、東京都で開催された全国障がい者スポーツ大会において、スポーツチャンバラ競技会が開催されたことは、大きな一歩であります。
そして、全日本スポーツチャンバラ選手権大会において、障がい(ハンディキャップ)を持つ方が、全国オープンでの入賞は、九州初となる快挙です。
これは、障害の有無・男女を問わず、幼年者から高齢者までという、スポーツチャンバラの競技理念を実現してくれたと思っております。
今後も、様々な大会やイベントにおいて、障がい者の活躍の場を提供できるよう努力し、スポーツチャンバラで青少年育成を基とした、教育事業を推進実現していきたいと思います。
NPO法人王道塾 理事長 光山裕一郎
このレポートは、福岡市役所保健福祉局障がい施設支援課の方が作成して頂きました。
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